2011年8月29日月曜日

Daytrotter 100回を記念して。 Part I


僕がDaytrotterの翻訳を始めてついに100回目を突破しました。
今まで毎日頭を悩ませながら、三ヶ月間、よく続いたと思います。

これを通して様々な面白い経験もさせてもらいました。
確実に何か素晴らしい事が起こっているような気がします。

という事で、今回は影響が多かったセッションや人気のセッションを
ここにまとめたいと思います。


大物

もうジャンル問わずに色々くるデイトロッターですけれども、「何やこいつらと」いう新人から「うわ、まじかよ!」という大物まで来ます。

まず


J Mascis (Jun, 6 2011)
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説明は不要。ダイナソーJr.の司令塔です。ふてぶてしい顔を良くとらえてますね。



Edwyn Collins (Jun 20, 2011)
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伝説的ギターポップバンド、オレンジジュースのリードシンガー。感動的なエッセイが記憶にすごく残ってます。
The Books (Jun 17th, 2011)
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フォークトロニカのベテランThe Booksも大変な評判でした。


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まさか

インディーロック以外にも何でも来ちゃうデイトロッター。まさかのアクトを三つ紹介します。




Mount Kimbie (Aug 21, 2011)
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ロンドンはダブステップを操る二人組。SXSWを訪れた時のストーリーも可愛かったです。
Shabazz Palaces (Jul 13, 2011)
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今年ピッチフォークでベストニューミュジックを獲得した話題のドープでディープなヒップホップデュオ。いきなり黒い嵐が現れてびっくりしました。


Kid Koala (Jun 27, 2011)
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カナダのターンテーブリストでカートゥーニストでもあるキッドコアラ。彼のムーンリバーに心を溶かされました。でもいきなり出てきてびっくりしました。

(続く)

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